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ダンダダン セルポ星人は実在した!ロズウェル事件がモデルに?

TVアニメ「ダンダダン」 アニメ

ダンダダン面白いですね!

個人的にはモモ役の若山さんの演技が一皮むけた感じかして好きです。

ダンダダン観て、最近オカルトとかUMAについて調べるのがマイブームになっていて、その中でダンダダンに出てきたセルポ星人とロズウェル事件の宇宙人もセルポ星人だと知り驚きました。
(あくまで都市伝説)

ロズウェル事件と聞けば「UFO墜落事件」というのは、たまにTVで観るので知っていましたが、実はロズウェル事件はUFO墜落事件だけに終わらずその後の話があり非常に面白かったので、今回紹介させていただきます。

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TVアニメ「ダンダダン公式Xより引用

アニメ「ダンダダン」1話で登場したセルポ星人。

作中での設定は、セルポ星人は男性体しかおらずクローンを作り生存していますが、これでは種の成長が見込めず、地球にやってきてモモを孕ませようとしましたね。

最初は頭でっかの5等身くらいの人間っぽい格好してましたが、オカルンが来てからは本来の姿で戦ってました。

1話以降セルポ星人は出てきてませんが、今後まだ出番はあるのでしょうか。

Amazon:「ダンダダン」コミックス

ロズウェル事件とは1947年7月、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが2機墜落した事件です。

ここまでは知ってる方も多いのではないでしょうか。しかし、ロズウェル事件にはその後の話があり、それがすごく面白かったので紹介します。

と言っても、この動画を観てもらえれば一発なので私は簡単な概要だけ載せます。

概要

・墜落したUFOから1体のみ生存。生存した宇宙人「EBE-1」名付けとコンタクトした。

・「EBE」(セルポ星人)知能が高く、すぐに簡単な英語を習得し、惑星「セルポ」から来ことが分かった。

・「EBE-1」の要求でUFOに搭載の通信機器から惑星「セルポ」に救助要請と地球とセルポの交流についてメッセージを送った。

・「EBE-1」が亡くなってからもセルポと連絡を取り続け、12人の地球人をセルポに派遣する計画を立て「セルポ計画」と名付けられた。

・約300日の航海の末、たどり着いた惑星「セルポ」は気温は摂氏41度あり、空には恒星が2つ輝いていた。

・「EBE」の情報によると惑星「セルポ」は地球から約39光年のとこにあり、大きささは地球の97%、2つの恒星の周りを回っているため夜が存在しない。
 「EBE」の母星は環境の変化で住めなくなり、移住した惑星も他文明の生命体との戦争で勝利したももの住めなくなり今は惑星「セルポ」に住んでいる。ごく稀に凶暴な文明は存在すが地球やセルポの周りにはいないらしい。

・「EBE」は人間と同じ方法で繁殖するが、テクノロジーが進んでいるセルポにはクローン技術が当たり前に存在し、「EBE」にとってクローンを作られるということは非常に名誉なことらしく、ダンダダンにも「クローン」というワードが出てきたので、やはりモデルになっていると考えられる。

・10年の時が経ち地球に帰還する時期になったが、このままセルポ計画終わらすのは惜しいと地球の考えと、「このままセルポに残りたい」と調査員の考えが一致したため調査員2人をセルポに残し地球へ帰還した。

以上が主な概要で細かいとこは、かなり省いているので気になった方は動画を観てください。

ダンダダンのセルポ星人は好戦的に描かれていましたが、ロズウェル事件のセルポ星人は友好的でした。

動画の最後にもありましたが、こういった都市伝説は「ない」と否定するのではなく、あるかもしれない可能性に思いを馳せロマンに浸るほうが面白いですね。

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