2022年秋にアニメ放送され大人気を集めた「ぼっちざろっく」。
2024年には劇場総集編が前編後編の2部構成で放映されました。
約2年経った今でもラジオが続いていたり、その熱は冷めることを知りません。
今回は「ぼっちざろっく」の2期がいつやるのか私なりに考察していきます。
ぼっちざろっく
原作 | はまじあき |
掲載誌 | まんがタイムきららMAX |
アニメ放送時期 | 2022年秋クール |
劇場総集編 | Re:(前編):2024年6月7日 Re:Re:(後編):2024年8月9日 |
アニメーション制作 | CloverWorks |
キャスト | 後藤 ひとり:青山吉能 伊地知 虹夏:鈴代紗弓 山田 リョウ:水野朔 喜多 郁代:長谷川育美 |
初アルバム「結束バンド」は初週に7.3万枚を売り上げたほか、劇場総集編(前編)は公開3日で動員数14万人、興行収入2.1億円で週末ランキングで1位を獲得しました。後編も公開4日で動員数16万人、興行収入2.5億円と約2年経った今でも人気を保ったままです。
2期の可能性は?
ここでは私なりに2期があるかについて考察していきます。
結論から申し上げますと99.9%あります!
理由は
・原作ストック
・円盤売り上げ
・映画売り上げ
・イベントやグッズ売り上げ
- 原作ストック
もちろんのことながら、原作ストックが無ければ作れるものも作れません。
24年8月現在、6巻まで発売されています。10月に最新7巻が発売されます。
1期では原作1巻半を消費したので、原作ストックは十分にあります。 - 円盤売り上げ
2期を制作するうえで最も重要なのは円盤売り上げです。最近は配信サイトの再生回数も重要と聞きますが、それでも割合的には断然円盤売り上げのほうが大事です。(某アニメPが言ってました)
それを踏まえ1期の円盤売り上げはDVD/BD合わせて初動16793枚でした。
2期制作のボーダーラインが5000枚と言われているので余裕でクリアしています。 - 映画売り上げ
上記でも書きましたが、前編は公開3日で動員数14万人、興行収入2.1億円。後編は公開4日で動員数16万人、興行収入2.5億円。これがどのくらいすごいかというと、前編の2週間前に放映された「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」は公開3日で動員数22万人、興行収入3.5億で一見ぼざろを上回ってるように見えますが、上映館数が約300館。対するぼざろは半分の約150館。ウマ娘は完全新作でお金のかけかたが違います。
以上を考えると総集編にもかかわらずウマ娘以上の成果を上げたと言えるでしょう。 - イベントやグッズ売り上げ
グッズの売り上げなども重要です。
ぼっちざろっく展を開催するなどしているので、グッズ売り上げも順調と言えるでしょう。
実際、8月11日12日で開催されたコミックマーケット104の企業ブースにはぼっちざろっくのグッズを売っている企業がたくさんありました。
2期はいつ?
2024年8時点では2期に関する情報はありません。
以下は私の予想です。
・2026年に2期放送と予想!
・発表はリアルイベント
26年の夏から秋にかけて2期の放送があると予想します。
そして、発表はリアルイベントでの発表が濃厚でしょう。ここまでビッグタイトルになった「ぼっちざろっく」ですのでXでポロッとポストするみたいなことはしないでしょう。
直近でリアルイベントがあるのはZepp Tourです。
26年9月から12月にかけて5か所を回ります。注目は12月の福岡公演でしょう。何かしらの発表があるとするとここでしょう。
でも、正直福岡で発表というのは場所差別するつもりではないですが微妙な感じが。。。
すると次に有力なのがAnime Japanです。
Anime Japanでは数多くのアニメの続編発表が行われてきた由緒あるステージです。
25年のAnime Japanから26年の夏から秋と考えると1年半くらいの期間がありますが、「ぼっちざろっく」のアニメ発表があったのは掲載誌で1年半以上前のことです。
このことを考えると決して1年半という期間は長くはありません。
25年のAnime Japanに是非注目してください。
まとめ
「ぼっちざろっく」の2期がいつになるか私なりに予想してみました。
2026年夏クールか秋クールになると予想します。
そして、発表はZepp TourかAnime Japanが有力だと思います。
アニメ2期があるのは間違いないと思うので待ちましょう!
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