2024年秋アニメで放送される「アクロトリップ」
今回はアニメ「アクロトリップ」の魅力を紹介していきたいと思います。
アクロトリップ
作者 | 佐和田米 |
掲載誌 | りぼん |
掲載期間 | 2017年3月号 – 2023年1月号 |
原作巻数 | 全5巻 |
アニメーション制作 | Voil |
キャスト | 伊達 地図子:伊藤美来 クロマ:島崎信長 ベリーブロッサム:水瀬いのり マシロウ:河西健吾 大溝芭隆:森久保祥太郎 心亜:花井美春 月:沢城千春 ヒュー:子安武人 |
原作は集英社より発行の少女向け雑誌の「りぼん」です。いわゆる少女漫画ですね。
対象年齢は小中学生なのでドロドロしすぎず、プリキュアほど幼くない感じだと思います。
原作が終了して1年半が経ってからのアニメ化はなかなか珍しいですね。
見どころ
・敵をプロデュース
・少女漫画なのにギャグアニメ
一見、魔法少女が敵を倒す普通のストーリーかと思いきやそうではありません。
主人公、伊達地図子は魔法少女であるベリーブロッサムが推し!
しかし、ベリーブロッサムが強すぎるのか敵であるクロマが弱すぎるのか、毎回圧倒的な強さでベリーブロッサムが勝ってしまい「推しがひき立たない!」と思うように。
色々あり、地図子は敵であるクロマを立派な敵にするため鍛えることに。地図子プロデューサーの誕生です。地図子とクロマの特訓が始まります。
キャラクターの立ち位置は地図子はツッコミ。クロマがボケ。ベリーブロッサムはボケ殺し。ギャグ路線でテンポ良く進んでいくようです。少女コミックなのにギャグ路線って初めてかもしれないので期待できます。
中の人が伊藤美来と水瀬いのりなのもポイント高いですね。2人ともとても仲良くそういう雰囲気が演技にも出てくると思うのでそこも見どころです。
まとめ
秋から放送されるアクロトリップの見どころを紹介しました。
冬クールでは「まほあこ」が大ヒットしたこともあり2024年は魔法少女の年になるかもしれません。
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