リゼロ3期が始まりましたね。1話は平和に進んでいくのかと思いきや最後はやっぱリゼロでした。
今回は2期の最初で登場し3期でも早速登場したレグルスの能力を解説していきたいと思います。
レグルス・コルニアスの紹介
・魔女教大罪司教「強欲」担当
・何人もの妻を娶りハーレムを築いている
・作中でも最強クラスの強さ、ラインハルトですら倒せない
・作者からクズキャラ認定されいじられている
・身長:173㎝
・CV:石田彰
原作9巻で初登場し、アニメでは2期1話で「暴食」担当のライと共に登場しました。
人物としては、自分は無欲で小さな人間と考えており、そんな自分でも唯一の財産としているのが「権利」。レグルスは様々な権利を口実に、自分が絶対正義であるとしていますが、一言でいうと自己中なだけです。
上の画像の説明でもあるように彼も承認欲求モンスターだとか。後藤ひとりとどっちが強いだろうか?
そして、声優は数々のボスキャラ、強キャラを演じてきた石田彰さん。
アニメで出てきたところまででは、まだまともに戦っていないので強さは分かりませんが「石田さんが声当てて強くないはずないじゃん!」
声優で勝負させたらアルかハインケルしか勝てないのでは。
レグルス・コルニアスの能力
レグルスは魔女因子の保有者で「強欲」の権能を持っています。
レグルスは2つの能力を持っています。
まず1つ目は
【獅子の心臓】
これはレグルス本人やレグルスが触れたものの時間を止める能力です。
レグルスの能力により時間が止まっているものは、この世のいかなる衝撃を与えてもキズ1つ付けることが出来ません。
さらに厄介なのが、時間を止めているものが攻撃として扱われたときです。
例えばレグルスが矢を放ったとすれば、その矢は物理を無視し直線上にある全て貫通し、進み続けます。
レグルスは最強の鉾と最強に盾を備えています。
2つ目は
【小さな王】
「小さな王」の能力を解説する前に、知っておくべきことは、そんな最強のレグルスですが彼にも弱点があります。
それは「獅子の心臓」の能力を自分自身に発動中、レグルス本人の心臓も止まってしまうことです。止まってしまった心臓は再び動き出すか分からないため、5秒以上の連続使用は出来ないようです。
しかし、それを解決するのが「小さな王」の能力です。
これは疑似心臓を他人に寄生させ、「獅子の心臓」の発動中でも疑似心臓が寄生先の心臓と同調して動くため、「獅子の心臓」の永続行使が可能になります。
レグルスがハーレムを築いている理由のーつに、たくさんいる妻の中の1人に疑似心臓を寄生させて疑似心臓を潰されるリスクを分散させているのも理由の一つでしょう。(レグルスも誰に寄生してるか知らず寄生された人も感知できない)
まとめ
今回はレグルスの能力について解説しました。
魔女教大罪司教は性格も能力もクセの強すぎる人たちばかりで倒すの苦労しそうですね。
スバルがまた壊れなければいいんですが、、、
これからの放送も楽しみにしてテレビの前で正座待機してます!
コメント