今回はシンデレラグレイに出てくる「トニビアンカ」の元ネタになった馬を解説していきます。
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トニビアンカ

シングレでは欧州王者、イタリア代表としてジャパンカップに参戦してきました。
イタリア貴族のような騎士のような格好で縦ロールが特徴です。
唇がプルプルとの噂です。
そして、トニビアンカがモデルになった馬ですが
「トニービン」という馬です。
トニービン
| 生年月日 | 1983年4月7日 |
| 生産地 | アイルランド |
| 性別 | 牡 |
| 競走成績(国内海外含む) | 27戦15勝 |
| 海外勝鞍 | 凱旋門賞(GI) ミラノ大賞(GI) 共和国大統領賞(GI)など |
1988年の凱旋門賞を勝ち、勢いそのままにその年のジャパンカップに参戦しました。
当時の最強馬の一角タマモクロスについでの2番人気に支持されました(オグリは3番人気)
(結果は伏せます)
トニービンは引退後、日本で種牡馬としても名を残しました。
ウイニングチケット、ジャングルポケット、エアグルーヴ、ベガ全てトニービン産駒になります。
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