「夜のクラゲは泳げない」11話が放送されました。
今回はクライマックス前、最後の山場といった感じだったと思います。
それでは感想です。
JELEE再始動
めいの必死さにJELEE再始動を決める花音。まひるは別案件で手が離せないためMVは作れないが3人で進めることに。
新曲のレコーディングをする花音は上手くいっていない様子です。「誰のために歌ってるんだろう」と悩む花音。それを見ためいは「今、ののたんが歌いたいことに歌詞を全部書き換える」と提案するめい。
まひるはまひるで、雪音からのリテイクの嵐。もはや、リテイク通りなぞるだけの絵になってしまうことに自分を見失いかけています。
「昔の絵が見たい」とキウイに相談し昔、通っていた絵画教室にやってきます。
キウイのトラウマ
昔の絵を見た後、ゲーセンに寄るまひるとキウイ。制服を着た高校生にビクついたりかなりのトラウマがあるようです。
ゲーセンに着いたもののキウイは早速トイレに籠ります。
店内をうろついていたまひるの前に中学時代の知り合いが現れます（おそらくキウイにトラウマを与えた元凶）
あれこれいいように言う3人の前に姿を見せるキウイ。自分の好きなものを否定し続ける3人に、ついにキウイが叫びます。
「私は何も変わってないって言ってんだろうがー！」
そして、時は流れ花音が作詞を完成させ、まひるは雪音にリテイクを無視して新たなイラストを描き上げました。その顔には前回のような自信なさげな感じはなく、キウイの叫びを聞き覚悟が決まった顔をしていました。
最後に雪音に年末のイベントにJELEEも出してもらえないか聞いたとこで11話が終わりました。
一時は解散の危機でしたが、それぞれまた目標に向かって進み始めました。
キウイの叫び、富田さんの喉は大丈夫だったのでしょうか？かなり喉に負担のある声だったと思います。さすが声優です！
あと1話か2話だと思うのでラストを楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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