春アニメも早いもので1か月が過ぎましたね。
皆さんは何のアニメが面白いですか?
個人的な印象は去年の春ほどじゃないですが、そこそこ豊作です。
今回は春アニメの個人的なランキングをしていきたいと思います。
それでは、早速 10位から
10位 片田舎のおっさん、剣聖になる

10位は「片田舎のおっさん、剣聖になる」
前評判が高かった分ハードルが少し高くなりすぎました。
決してつまらなくはないですが、思ってたよりストーリーが平坦だなって印象です。
もっと主人公のおっさんが無双するとか、弟子が大活躍するとかインパクトがあればと思います。これからに期待です。
9位 ボールパークでつかまえて!

9位は「ボールパークでつかまえて!」
某球場に集まる様々な人間模様を描いたアニメです。
毎週違う人に焦点が当たるので飽きずに観れます。
思ってたより面白く、今後の伸びしろに期待します。
8位 完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる

8位は「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」
聖女と言えば石川由衣っていうのが鉄板になってきましたね。
婚約者の王子や両親にまで嫌われ売られますが、売られた先の国では非常に大切にされています。
このアニメの見どころは「ざまぁ展開」です。
聖女に嫌がらせしておいて追放したら国が貧しくなり今後、どうやって聖地を取り戻そうとして、どうざまぁ展開にもっていくのかが見どころです。
7位 ウィッチウォッチ

7位は「ウィッチウォッチ」
原作は「スケットダンス」で知られる篠原健太先生ということで、ストーリーはギャグ路線で進んでいくので観やすいと思います。
話も今のところ基本1話完結なので途中からでも入りやすです。
放送時間は日曜の夕方5時という時間帯にも関わらず結構攻めた(えっち)内容もあり個人的のは好感持てます。
6位 ある魔女が死ぬまで

6位は「ある魔女が死ぬまで」
内容もキャラデザもとても良く面白く観させてもらってます。
ギャグパートと真面目パートのメリハリが良いですね。
あと青山吉能劇場なのが面白いです。ぼざろは演技してるな~って感じでしたが、このアニメでは素の青山吉能って感じがして好きです。
5位 日々は過ぎれど飯うまし

5位は「日々は過ぎれど飯うまし」
5位からは個人的に春アニメじゃなかったら1位になってもおかしくない作品が並びました。
女子大生5人が食文化研究部なるサークルを立ち上げご飯作ったり食べたり、ほのぼの日常系のアニメです。
テンポ、内容ともに私好みで女の子5人がわちゃわちゃしてるのも非常に百合百合しいのでポイント高いです。
4位 忍者と殺し屋のふたりぐらし

4位は「忍者と殺し屋のふたりぐらし」
「倫理観!」となるアニメです。
人を564まくるのに全く暗い感じにならず、むしろギャグアニメです。
56されるキャラは1話で数分しか出番がないのに声優も非常に豪華です。
制作はシャフトでたまに出るシャフト感もいいスパイスになっています。
アニメと連動して配信されているラジオもとても面白いでおすすめです。
3位 ざつ旅-That’s Journey-

3位は「ざつ旅-That’s Journey-」
漫画家志望の女子大生が「東西南北」だけをXのアンケート機能を使って行き先を決め、あとは全く計画を立てず気の向くままに旅をするアニメです。
いわゆる王道な観光地に行くのではなく「そんなとこ行ってどうするの」みたなとこにも行き隠れた名所を探すのも観てて面白いです。
2位 mono

2位は「mono」
原作はゆるキャン△でお馴染みのあfろ先生です。
なので、本編中にゆるキャン△のキャラ出てきたりしました。
このアニメは写真や動画を撮るのをテーマにしており、そこから広がるストーリーが魅力です。
内容はさすがあfろ先生、さすあfです。世界観はゆるキャン△に似ているのに面白さはゆるキャン△とは違いベクトルの面白さです。
あとラジオもとても面白く3人が家で雑談してるような空間で仕事してる感じがないのがいいですね。
1位 ウマ娘 シンデレラグレイ

1位は「ウマ娘 シンデレラグレイ」
もうおそらく25年の年度代表アニメです。
オグリキャップという馬を少なからずリアルで知ってる人なら絶対に観たほうがいいと思います。
たとえ結果を知っていても間違いなく楽しめます。
ストーリーは前編後編の2部構成で前編は笠松時代で後編は中央での話になります。
中央に出てからのライバルであるタマモクロスもちょいちょい出てきて後半への期待が高まります。
まとめ
今回は25年春アニメの放送1ヶ月でのランキングということでやっていきました。
6月の終わりくらいには最終ランキングもしていきたいと思うのでそちらもよろしくお願いします。
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