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2024夏アニメ最終ランキングTOP10 感想&評価 不作だった今季1位になったのは!

2024年夏アニメランキング アニメ

2024年夏クールもぼちぼち最終回を迎えてる作品が出てきましたね。

夏クールの印象はここ最近ではかなりの不作だったように思います。

今回はそんな不作だった夏クールの個人的に面白かったアニメをランキングしていきたいと思います。

2024夏アニメランキング 1話が面白かったアニメTOP5
夏アニメもそろそろ一通り1話が放送されました。今回は、1話を視聴して面白かったアニメを5つ紹介していきます。5位 押しの子 2期TVアニメ「推しの子」公式サイトより引用あらすじ「この芸能界せかいにおいて嘘は武器だ」天才アイドル・アイは死んだ...

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TVアニメ「僕の妻は感情がない」
TVアニメ「僕の妻は感情がない」公式サイトより引用
あらすじ

家電を買ったら妻になりました。

毎日ご飯を作ってくれる女の子は、<感情がない>家事ロボットだった――。

一人暮らし3年目の社畜サラリーマン「タクマ」は、家事ロボットの「ミーナ」を購入する。
タクマは不器用で恋愛経験が少なく、ミーナも料理は出来るが人間についてはまだまだ勉強中。
人間とロボットという一見ちぐはぐな夫婦の二人は、一緒に過ごすことで互いを知っていく。
そして、感情がないはずのミーナにもやがて――。

10位は「僕の妻は感情がない」です。

序盤はすごく面白くこのままいけば夏クール上位も入るかもって思ってましたが中盤以降失速しました。マモルが出てきたあたりから。。。

タクマとミーナのイチャイチャが見たいのに、ちょっとマモルが出すぎかなと思いました。

あとスーパーミーナとタクマ妹の出番がもっとあれば良かったのになって感じです。

でも、ロボットをここまで可愛く仕上げてくれ、「ロボットもありなのでは?」と思わせてくれたという意味では面白かったです。

TVアニメ「負けヒロインが多すぎる」
TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」公式サイトより引用
あらすじ

想い人の恋人の座を勝ち取れなかった女の子——「負けヒロイン」。

食いしん坊な幼なじみ系ヒロイン・八奈見杏菜
元気いっぱいのスポーツ系ヒロイン・焼塩檸檬
人見知りの小動物系ヒロイン・小鞠知花

ちょっと残念な負けヒロイン——マケインたちに絡まれる、
新感覚・はちゃめちゃ敗走系青春ストーリーがここに幕を開ける!
負けて輝け、マケインたち!

9位は「負けヒロインが多すぎる!」です。

このアニメも「僕妻」同様、前半はかなり面白かったですが後半失速した感じがあります。

おそらく、最初の負けヒロイン八奈見杏菜というキャラがとても強く夏クールのヒロインの中でも人気が高くそのキャラを最初に持ってきてしまった為に、どうしても2人目以降のマケインが弱く見えてしっまったのが原因だと思います。

TVアニメ「杖と剣のウィストリア」
TVアニメ「杖と剣のウィストリア」公式サイトより引用
あらすじ

一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るためにーー

8位は「杖と剣のウィストリア」です。

原作は「ダンまち」の大森藤ノさんで作品の世界観や雰囲気はダンまちに似てると思います。

正直、ストーリーはよくある主人公が劣等生などと周囲から言われますが、「友情努力勝利」でエリートを倒していくストーリーです。

よくありがちですが、でも王道にはめた作品はそれなりに面白いんですよね。

どうしてもこのアニメを観てるとダンまちと似てると思ってしまうので、そのあたりの世界観やストーリーがチラつかないアニメをだったら順位も上がったかもしれません。

TVアニメ「押しの子2」
TVアニメ「【推しの子】第2期」公式サイトより引用
あらすじ

新たな舞台の幕が開く──

人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける──。そしてアイドルとして母の背中を追い続けるルビーは……。

7位は「【推しの子】第2期」です。

超有名作品になった推しの子ですが、どうしても「推しの子」という作品で有名になったというよりはYOASOBIのアイドルが大ヒットして、そのおこぼれで名前が広まった感じが個人的にはしてます。

内容も私的にはあまり好かないストーリー展開です。

なぜなら、重い!シリアス!鬱になる!

↑はあくまで1期の感想ですが、その先入観が2期でもあり恐る恐る観てたって感じですw

だた、2期は思ってたほど重くないしストーリーも面白く普通に引き込まれました。

1期より2期の方が圧倒的に面白いと思うのに、世間的にあまり名前が出てこないと言うことは、やはりYOASOBIのアイドルの力が強かったのではないでしょうか。

TVアニメ「しかのこのこのここしたんたん」
TVアニメ「しかのこのこのここしたんたん」公式サイトより引用
あらすじ

都立日野南高校に通う女子高生、虎視こし虎子とらこ
ある日の登校中、彼女は顔に冷たいものが当たるのを感じた。
ふと上を見ると、そこには鼻水をたらし、ツノが電線に引っかかって
身動きが取れなくなっている女の子が――!?

うっかり変な『ツノ』の生えた少女・鹿乃子しかのこのこを助けたことで、
優等生(の皮を被った)虎視虎子の人生がかき乱されていく……

一人の少女(元ヤン)が一人のシカ(?)に出会う
ガール・ミーツ・シカ物語開幕!!

6位は「しかのこのこのここしたんたん」です。

放送前から何かと話題になっていたこのアニメ。

1時間「しかのこのこのここしたんたん」のフレーズが流れ続ける耐久動画が話題になり、このアニメの知名度が上がりました。

ただ、バズったほど内容は超えてこなかった印象です。

何が足りなかったかうまく言葉に出来ませんが、もう少しインパクトが欲しかったとか、ずっと同じ温度のギャグをやってるって言うんでしょうか、、そんな感じです。

TVアニメ「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」
TVアニメ「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」公式サイトより引用
あらすじ

“別にいいじゃねぇか……。
何歳から新しいこと始めたって!”

最強にして新人のオッサン、冒険者を目指す!

「夢を追うならできるだけ若いうちがいい」
人は皆、そう考える。だが、どうしても諦められない。
そんな大人も、どこかにいる---。

10代で冒険者になるのが当たり前の世界で、
30歳を過ぎてギルド事務員から冒険者を目指したリック・グラディアートル。
大陸最強の冒険者が集う伝説のパーティ
「オリハルコン・フィスト」のメンバーによる
想像を絶する訓練の日々を過ごしてきた彼は、
新米Fランクながらも最高位であるSランク並みの戦闘力を有していた!?

叶えたい夢を追い続けるアラサー主人公が、
なめてかかってくるエリート冒険者を、
本人が気付かないうちに鍛え上げられた戦闘力で
次々にねじ伏せていく痛快アクションコメディ!

5位は「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」です。

全然期待してなかったですが、観てるうちにかなり面白くなってきました。

なんだかんだ、全くピンチにならない無双アニメは平均点を下回らないですね。

この作品のスマホゲームが配信される予定ですが、すぐ終わりそうな匂いがプンプンしますw

スマホゲームはあれですが、アニメは面白かったです。

TVアニメ「転生したらスライムだった件」のキービジュアル
TVアニメ「転生したらスライムだった件 第3期」公式サイトより引用
あらすじ

クレイマンを倒し、正式に魔王となったリムル。
魔王たちの宴ワルプルギスを経て、
リムルの支配地域はジュラの大森林全体に広がった。

その影響で各種族の代表が挨拶しに殺到することが予想されるならば
いっそのこと魔王リムルのお披露目と、
テンペストの新規住民獲得も兼ねた「開国祭」の開催を思いつく。

一方、魔物を敵視するルミナス教の総本山・神聖法皇国ルベリオスでは、
聖騎士団長・ヒナタがリムルのメッセージを受け取る。

しかしそれは、何者かによって改竄された宣戦布告だった。
テンペストにヒナタが向かっていると報告を受けたリムルの決断はーー。

真の敵と味方を見極め「人魔共栄圏」という理想を追い求める、リムルの新たな挑戦が始まる。

4位は「転生したらスライムだった件 第3期 第2クール目」です。

転スラは安定ですね。

ちょっと国や人物が多く登場するので、関係性が分からなかったりして複雑なところがありますが、それでもやっぱり転スラです。

1クール目はヒナタ編で戦いがあり見ごたえ十分でしたが、2クール目は開国祭編で戦いはほぼなく平和に進んでいきました。

メリハリが大事なのでたまには、こういうのもありですね。

そして、4期も期待です!

TVアニメ「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」
TVアニメ「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」公式サイトより引用
あらすじ

修学旅行の移動中。2年C組のバスは突然白い光に包まれる。C組の教師と生徒は女神ヴィシスによって異世界に召喚されてしまったのだ。
女神の目的は、彼らを勇者として育て、大魔帝を倒すこと。女神の持つ水晶で次々に能力を鑑定され選別されて、歓迎されるクラスメイトたち。
だが、三森灯河だけは最低ランクのE級判定……いわゆるハズレ勇者の烙印を押されてしまう。

4位「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」です。

今期のダークホースです。

完全ノーマークで時間があったから、何となく観始めたアニメですが、1話の胸糞悪さのインパクトが強く観続けました。

胸糞悪さでいったら盾と同じくらいですかね。

盾と違うのは主人公が復讐心から無双して、明確な敵がいるところです。

内容も解りやすくストーリー性で言ったら夏クール1位かもしれません。あとセラスが可愛い!

TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」
TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」公式サイトより引用
あらすじ

久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。
けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて……。
その言葉を政近も聞き逃しはしない。
なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!!

気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。
そして、その意味を理解しながらも、気付いていないような振りをする政近。

ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は——!?

2位は「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」です。

世間的には夏クール1位なんじゃないでしょうか。

このアニメはストーリー云々じゃなくて、とにかく登場人物が可愛い!

私の推しはマーシャです。ぽわぽわしたお姉さんキャラが良い!

また、新妹キャラとしてその地位を確立しつつある周防有希は夏クール1位のヒロインとも噂されるくらい人気です。

2期も決まってますます盛り上がっていくロシデレに今後も注目です。

【ロシデレ】周防有希 妹モードで飛び出した名言集!
2024年夏クールで放送されている「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」。その中で近年稀にみる強キャラ「周防有希」。先日行われた人気投票でもアーリャを抑えて1位になるなどその人気も高いようです。今回は周防有希、妹モードからから飛び...

TVアニメ「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」
TVアニメ「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」公式サイトより引用
あらすじ

数々の華やかなVTuberが所属する大手運営会社ライブオン。
その三期生で『清楚』VTuberの心音淡雪が、
不注意から配信を切り忘れた結果――

「やっぱロング缶の鳴る音は最高だぜ!」

「は? どちゃしこなんだが?」

「わたしがママになるんだよ!」

素の性格(酒カス・女好き・清楚(VTuber))がバレてしまい!?
そして翌日

「めちゃくちゃ切り抜かれてる!?

トレンド世界1位!? なにこの同接数!!!!」

大炎上するかと思ったら、ギャップウケて大バズ!
その結果

「おっしゃー配信始めるどー!」

開き直った彼女は、
大人気VTuberへ駆け上がっていく!!

1位は「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」です。

ぶいでん(このアニメの略称)はとにかくインパクトが強烈すぎました。1話で完全に捕まれました。

基本はギャグ路線で進んでいきテンポ良いので30分あっという間です。

ぶいでんは声優も知っていると、その面白さが2倍3倍にも膨らみます。ストーリー5割、声優5割で楽しむアニメだと思います。

主役の佐倉さんは他のアニメではなかなか見ない演技で巷では「ただのあやねる」と言われていたり、周りの声優、例えば茅野さん、MAOさん、田所さん等々に「あんな言葉言わせてるグヘヘ」と楽しむのが個人的な楽しみです。

ということで夏クール1位になったのは「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」でした!

2024夏アニメの個人的なランキングをしていきました。

かなり不作だった印象がありますが、面白いアニメはしっかりあり、前の春アニメが豊作すぎて相対的に不作に感じるだけかもしれません。

夏アニメと言えば2年前のリコリコ再放送してくれないかな。。。

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